【衝撃的奇跡】子宮破裂で絶体絶命の妊婦 → なんと胎児がお腹の中で・・・
生命の神秘というのは医学的にも証明されていないものも多いですが、母親と子どものつながりというのは時には不思議に思えるものです。
最近になり、出産を控えた母親が子宮破裂で命の危険があったものの、そんな母親の命を救ったのはお腹の中の胎児だった、という信じられないエピソードが話題になっています。
子宮破裂で命の危険性があった妊婦
それはフランスでの出来事。
間もなく出産を控えた妊婦が、子宮が破裂するという絶体絶命の危機に立たされていました。
女性はとある日、お腹に痛みを訴えたことで病院に行くこととなったのですが、医師は女性に出血がなく、出産の兆候もないとのことですぐには産まれないと判断、陣痛促進剤を使用することになりましたが、効果はありませんでした。
そこで医師はMRIの検査に入ったのですが、精密検査で女性の子宮が破裂していることが判明。子宮が破裂したことで母親だけではなく胎児にも命の危険が及ぶため、即手術に入りました。そこで医師は驚きの光景を目の当たりにします。
なんと、お腹の中の胎児が子宮壁を守っていたのです。
そのおかげで大量出血することもなく母子ともに命を取り留めたのです…!
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