【目からウロコ!】災害時などに活躍!ポリ袋を使ってご飯を炊く方法(※動画あり)
この数年、特に災害の多い日本。
そんな災害時には水が非常に貴重です。その中でも飲食に使うための綺麗な水は特に貴重。食器や鍋を洗うことを考えると、通常のご飯の炊き方は、使う水の総量がバカになりません。 そこで役に立つのがポリ袋でご飯を炊く方法です。この方法であれば、鍋に入れる水は飲み水のように綺麗でなくても大丈夫です。袋をそのまま食器代わりに使えるので、衛生的に水を節約して食べることができます。汚れた手でも、箸不要でどこでも気軽に食べれます。
用意するもの
・米 1合
・水(きれいな水) 180ml(1合)
・ポリ袋
ポリ袋は調理用のものを用意しましょう。調理用のものが無い場合には、食品用のものを破けないように2枚重ねましょう。調理用の水がかなり汚れている時にも、袋を二重にすることによって、中の袋を清潔に保つことができます。
調理方法
1. ポリ袋に米と水を入れます。水に余裕のあるときは米を洗いましょう。好みに応じて梅干しや炊き込みご飯の素などの調味料を入れてもオッケーです。特に梅干しはご飯を長持ちさせます。
2. 袋の中の空気を抜いて口をしっかり閉めます。空気が入っていると袋が破れたり、浮いてしまってご飯が生煮えになるので注意。
3. レトルト食品を加熱容器に一緒に入れて火にかけます。
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