【注意喚起】真夏にハンドジェルを車の中に置いたままにしておくと・・・消防士からの『警告』がヤバイ
★消毒用ハンドジェルを…
今年はコロナ禍という過去にない夏を過ごす事になりましたね。
それに伴って、除菌グッズを持ち歩いている方もとても多い事でしょう。
図1
その一つがハンドジェルではないでしょうか。
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車で出掛ける際にもいつでも使用できるように、車内に携帯している人も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、とある消防士さんからの『警告』に注目が集まっています。
★話題のツイートがコチラ!
「収れん現象による火災」について消防士が警告:暑い日に透明のボトルのハンドジェルを車の中に置いたままにしておくのは危険!
消毒剤は本質的にアルコールを含んでいるため可燃性。消毒用ジェルを高温になる車内で保管すると、レンズ作用によって火災になることがあるので注意。 pic.twitter.com/x4e0TvrPj1— ヴィズマーラ恵子🇮🇹イタリア在住 (@vismoglie) August 3, 2020
図2
この画像は衝撃ですね…。
しかし、実際にこう言ったリスクはあるので、気を付けてください。
ボヤで済めばまだしも、ガソリンに引火して爆発なんて事態になったら、もはや自分の車だけでは済まなくなります…。
恐ろしすぎます。
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★Twitterでの反応は…
アルコールジェル 気になってたんですよね💦やっぱりですか😓
車内に置きっぱは ダメ絶対! ですね— すいすい (@suisui417) August 4, 2020
これは怖い
— ガシュロック (@gashurokkumsz4) August 3, 2020
「収れん現象による発火」と「可燃性物質による延焼の拡大」に直接の因果関係はないが、二つが重なると危ないというお話。
ご注意下さい。— 名前は「ナイ」 (@c4f13b90a91d468) August 5, 2020
炎天下の車内は50度を超えると言われています。
アルコールですからそれだけでも危険ですが、さらに収れん現象による発火の危険もあるとなると…ヤバ過ぎます。
とはいえ、これはうっかりやってしまいそうですよね・・・
ジェルを車に積む際はダッシュボードに入れるなど、少なくとも直射日光に当たらないようにはすべきでしょうね!
被害が出ない事を祈って情報を共有しましょう。
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