【衝撃の事実】宇宙のおトイレ事情…NASAの飛行士はどうやって用を足すの?宇宙小説作家が事細かに説明!

【衝撃の事実】宇宙のおトイレ事情…NASAの飛行士はどうやって用を足すの?宇宙小説作家が事細かに説明!

小説「宇宙【そら】へ」の著者、アメリカ人作家メアリ・ロビネット・コワルは、昨年ニューヨークタイムズに寄稿したエッセーの中でNASAの宇宙開発プログラムにおける女性宇宙飛行士に対する偏見について綴りました。

エッセーは大きな反響を呼び、数多くの意見が寄せられました。メアリはTwitter で、無重力空間で「用を足す」行為が女性を含む宇宙飛行士にとって、いかに難しい課題であるかについて言及しています。

「最初の宇宙計画が発案された当時、無重力空間での排泄が可能であるかは医師にとっても未知のテーマでした。とはいえ、その課題に縛られて開発を遅らせるわけにはいかないので、とりあえず飛行士を宇宙へ有人飛行させることにします。

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最初に宇宙で人類初の排泄行為を実行したのはアメリカ人宇宙飛行士アラン・シェパードでした。彼のミッションは宇宙に行って戻ってくるだけ、わずか15分間の宇宙飛行だったので、誰もトイレ問題について深く考えてはいませんでした。

しかし、ロケットの打ち上げが大幅に遅れ、アランの尿意が限界に達します。もう無理、宇宙服の中に失禁してもOK?と人類初の試みに臨むアランの質問に対して、NASAの医療チームと開発技術者たちが真剣に協議。めでたくコントロールセンターからGOサインをもらったアランは、無事に宇宙服の中にお漏らししたまま宇宙へと飛び立ったのでした。

その後、宇宙でのおトイレ問題解決のため、コンドームのような採尿シリンダーが開発されます。地上でのテストは問題なし。しかし、いざ宇宙で排泄となると、シリンダーの隙間から尿が漏れ出し、宇宙服に付着するという問題が頻繁に発生します。

なぜ尿もれトラブルが?その原因はNASAが開発したコンドーム型シリンダーのサイズ展開にありました。S、M、Lの3サイズ、なんだか嫌な予感がします。そう…つまり、男性宇宙飛行士の全員がLサイズを指定していたのです。果たして全員Lサイズの必要があったのか否かは、尿もれ事件で火を見るよりも明らかです。

その後、不要な問題を招くサイズ名は、「エクストラ・ラージ、巨大、アンビリーバブル」へと変更されました。

まさか「男のプライド」が問題を招いていたとは何とも言えない話ですが、ともあれ男性宇宙飛行士のおトイレ事情、小の問題はこれで解決。

それでは、大の方はどうだったのでしょうか…?

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