【錯視画像】脳が騙されている!?この絵が動いて見えないとヤバいかも・・・
脳が騙される?!錯視画の不思議
↑の図を見てください。
特に真ん中あたりを…どうですか?ゆらゆら揺れて見えませんか?
これは動画ではなく静止画なのに、不思議ですね!
このように、止まっているのに動いて見えたり、大きさは同じなのに右の方が大きく見えたり、一つのものを違う角度で見ると全く違うものに見えたり…これらは皆錯視といい、心理的な錯覚を起こしているのですが、この現象には脳のメカニズムが大きく影響しているのです。
錯覚が起こるメカニズムとして、まず視覚をとおして物体の画像が脳にインプットされます。すると脳は『現実世界で起こりうる可能性が高い』解釈をします。
例えば↓のGIF画像のケーキをご覧ください。
どう見ても立体のケーキに見えませんか?
しかし…↓の画像をご覧ください。
角度を変えてみると、ペラペラの紙でした!
では↓の線の長さはどちらが長く見えますか?
両方とも同じ長さです。でも上のほうが長く見えますよね!?
これらは、例えばケーキの例でいうと、
「脳は立体に関する情報があいまいなとき、『現実世界で起こりうる可能性が高い』解釈をします。現実世界でへこんでいるケーキを見ることはまずないため、へこんでいる部分が出っ張って見えちゃうんです」
引用元:www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kouda002
ということなのだそうです。
次のページでは、他にもいくつか代表的な錯視画像をご紹介します!
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