毎日仕事で帰りが遅くなる男性。ある日の夜、いつものように疲れて帰ってきた彼に、5歳になる彼の娘が訊いた。「パパは1時間にいくらお金をかせぐの?」
今回ご紹介するのは、
某大手まとめサイトにて
まとめられていたお話を
引用させていただいた記事です。
同じく娘を持つ父親として、
激しく共感してしまったので
ご紹介させていただきます。
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今日も仕事で疲れきって遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。
彼は驚いて言った。
父「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
娘「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
父「なんだ?」
娘「パパは1時間にいくらお金をかせぐの?」
父「お前には関係ないことだ」
父親はイライラして言った。
父「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
娘「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」
女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わぁ。」
女の子は言った。
「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」
疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
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