【壮絶復讐】A『妻と子供には何も…!』私「あなたの人生めちゃめちゃにしてあげる。まずは医師免許の剥奪かしらね^^」⇒ 記憶が戻った私に怖いものは無い

【壮絶復讐】A『妻と子供には何も…!』私「あなたの人生めちゃめちゃにしてあげる。まずは医師免許の剥奪かしらね^^」⇒ 記憶が戻った私に怖いものは無い

心を壊して入院してたことがある。
退院したのは30歳の時。浦島多呂子とでも。

私の記憶は大学生活の途中で途切れ、24歳位からの牢獄じみた生活で再開されてる。
空白の期間に何かあって、幻覚の幸せな生活の中に埋没して、戻れなくなったのね。
そこから日常生活に戻るまでに色々とやったけれど、興味がある人いるなら書くわ。

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24歳の時に意識を取り戻した。
目覚めた時私は椅子か何かに座らされていた。
頭や腕などにいろんな機械みたいなものが接続されていて
硝子の向こうの白衣達が私を見ながら驚いた顔をしているのがわかった。
目の前にも医者がいた。周囲を見渡してる間は気にもしなかった顔だ。
唯一話せる距離にいるのがその男だったので、その顔をみた。
すると、とてつもない恐怖がこみ上げてきた。理由は分からない。
私は助けてと叫んで、接続されたコードをひきちぎるようにして(或いはひきちぎって)ドアにかけよった。

意識を取り戻したものの、私は、隔離病棟に置かれた。
錯乱状態のように見えたらしい。ただ、意識を取り戻して以降の記憶ははっきりとしている。
弁護のように思えるかもしれないが、私は、正気だった。
医者が自分を助けてくれたという認識はちゃんとあった。
その彼から逃れようとしたことを後悔もした。
残念なことに、精神を病んでいるという先入観でみてくる医者達には、それは伝わらない。
そして、もう一つはっきりしていることがあった。
それは件の医者-彼をAとしよう-が目の前にいるととてつもない恐怖がこみあげてくることだ。
それが、折角意識を取り戻した自分の立場を悪くすると理解していたから。
私は、極力この恐怖を抑えていた。

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