【愕然】福島原発3号機格納容器底調査、東電「デブリの可能性高い」⇒ アンダーコントロールどころか絶望的状況!?『日本の国土100万年の悪夢』

【愕然】福島原発3号機格納容器底調査、東電「デブリの可能性高い」⇒ アンダーコントロールどころか絶望的状況!?『日本の国土100万年の悪夢』

2020年東京五輪誘致の際に誰かさんが「福島はアンダーコントロール」と全世界に向けて堂々と言い放っていましたが、実際はどうなのか。

東京電力は今月、福島第一原発3号機のロボットによる調査を21日は原子炉の真下、22日は多くの燃料デブリが残されていると見られる格納容器の底を対象に行なった。

その結果、格納容器の底には核燃料が溶けて構造物と混じりあった「燃料デブリ」の可能性が高い塊や、上から落ちてきた構造物そのものが堆積し、その厚みは場所によっておよそ1メートルから2メートルに上ると見られることが判明。
公開された写真には黒っぽい岩のような塊のほか、小石や砂のようなものが積もっている様子が写っており、また、脱落した作業用の足場や、壊れた配管のような構造物なども写っていた。

この調査結果について、東京電力は「3号機の格納容器の中はかなりの損傷が見られ、原子炉内の構造物と思われるものなどが折り重なっている状況が確認できた」と話している。

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今回で3号機の格納容器の中の調査は終わり、今後、国と東京電力は得られた情報から、格納容器の中の状況を詳しく分析し、今後の燃料デブリの取り出し方法の検討に反映させることにしているというのだが、具体的な終息の見込みについては見通しが出ていない。

そもそも、燃料デブリの取り出しだけでなく、原子炉の下にある制御棒を動かす装置を支える格子状の金具や、壊れて崩れた作業用の足場など、様々な構造物をどのように除去するかも見通しが立っていないのだから当然といえば当然か。

しかし脆くも崩れ去った「安全神話」とともに、事故を起こした原発は現代の人類の手には負えない代物であり、また果てしなく費用のかかるものだということが露呈しているが、今のところ国は色々と理由をつけて脱原発に舵を切るつもりはないようだ。

ましてや日本は火山・地震大国であり、「100%大丈夫」などと絶対言えるはずもないのに…である。

そして、ここにきて数年前に入口紀男・熊本大学名誉教授がfacebookに投稿して話題になった『日本の国土100万年の悪夢』が再び注目を集めているので、今回改めてご紹介します。

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