あれから30年!伝説の映画『ビー・バップ・ハイスクール』→ 出演者たちのその後は・・・!?
『ビー・バップ・ハイスクール』出演者たちのその後
1983年から2003年まで週刊ヤングマガジンに連載された漫画、きうちかずひろ作『ビー・バップ・ハイスクール』は“不良のバイブル”とも呼ばれ大ヒットしました。
ツッパリ留年高校生コンビ、ヒロシとトオルがケンカや恋に明け暮れる高校生活を描いたこの作品は1985年から映画化され、これも大ヒット。1988年までに、シリーズ全6作が作られました。
マドンナ・泉今日子役の中山美穂が歌う主題歌『BE-BOP-HIGHSCHOOL』もヒットし、主演を務めた清水宏次朗・仲村トオルも一躍有名になりました。
あれから30年、出演者たちの現在がこちら!
中間徹役:仲村トオル
映画の主役オーディションに応募し合格、この『ビー・バップ・ハイスクール』がデビュー作となり芸能界入り。
合格の決め手の一つは本名の「中村亨」が似ているということ。決定打は原作者のきうちかずひろが「自分がおもい描く“中間徹”にイメージがピッタリ」と言ったことだとか。
映画の主演でブレイクし、『あぶない刑事』シリーズや『チーム・バチスタ』シリーズなど、数多の映画やドラマに出演する大物俳優となりました。
加藤浩志役:清水宏次朗
高校時代に竹の子族で踊っていたところをスカウトされ、アイドル歌手としてデビューしていた。『ビー・バップ・ハイスクール』の出演で俳優の道へ。
その後はVシネなどに出演しているが、2014年からは更年期障害で突然倒れたり手足の震えが止まらなくなるなど、病気に悩まされているとか。
体調が心配ですが、復帰を期待したいですね・・・。
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