武漢への日本支援物資に貼られた文字が中国で話題に!「粋だなぁ」と思わせるその素晴らしい発想とは・・・
新型コロナウイルス発祥の地とされ、その影響で封鎖されてしまった中国の武漢。
その武漢宛てに支援物資が送られているのですが、日本からの支援物資に貼られた“ある文字”が中国で話題になっているとのこと。
その文字には、実はとても深い意味がありました。
誰が考えたアイディアなのか・・・本当に粋です。
そのツイートがこちら!
武漢への日本支援物資に貼られた文字は中国で話題になっている。天宝元年、日本僧の栄叡と普照が鑑真のもとを訪れ、受戒システムがない日本仏教を救うために誰かを派遣してほしいと懇願したと同時に仏国を目指した長屋王が唐に贈った袈裟千枚の話を聞く。「山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁」。 pic.twitter.com/EUlFXgB1CX
— 毛丹青 (@maodanqing) January 31, 2020
どういう意味か分かりますか?
意味は「私たちが生まれた国土は違いますが、天空を吹く風や、月には国境はありません。この袈裟を、仏教を学ぶみなさまにお贈りします。ともに永遠の縁を結ぼうではありませんか」https://t.co/P6MKetuH49
— arajin88 (@arajin88) February 1, 2020
そういう意味があったんですね!
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