【驚愕】生まれてきた娘の顔を見た父親は恐怖のあまり家族を捨てた!⇒ その21年後、この家族に奇跡が・・・
生まれながら早老症を背負った娘の悲劇
赤ちゃんなのに老婆のような皺に刻まれた顔…ロシアの少女・カティアは生まれながら残酷な運命を背負っていました。
プロジェリア症候群(早老症)と呼ばれる奇病を持ったカティアは余命1年と医者に宣告されてしまいました。
21年前、イリナ・ネジェンストバはある日娘のカティアの顔に皺ができたことに気がつきました。その皺は次第に深くなり、日に日にではなく、数時間のうちにカティアの顔はまるで老人のようになってしまったのです。医師は、カティアをプロジェリア症候群(早老症)と診断、あと1年生きられるかどうかは分からないことを母親に告げました。
そんな中、イリナの夫はこの状況に耐えられず、若い妻と幼い娘を残して家を出て行ってしまいました。最後に夫がイレナに残していったのは、「こんな子ども僕は耐えられない」という言葉でした。
引用元: imishin.jp/katya-nezhentseva/
父親は家族を見捨てました。それでも何も知らないカティアは普通の子供のように明るく育って行きました。
母のイリナは残された時間を楽しくカティアに過ごしてもらおうと懸命に育てました。そして、その気持ちが天に通じたかのようにカティアはすくすくと育って行きました。
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