【黒い話】家で倒れた夫は救急車の乗車を拒否 → 喉元過ぎて熱さを忘れた夫が再び倒れたので・・・

【黒い話】家で倒れた夫は救急車の乗車を拒否 → 喉元過ぎて熱さを忘れた夫が再び倒れたので・・・

数年前、夫が深夜に頭の血管を詰まらせました。

嘔吐、脱糞などあたりは惨憺たるありさまでした。臭いがすごかったのを覚えています。
吐瀉物を喉につまらせないよう横向きにしてすぐさま救急車を呼びましたが、到着する頃に意識を取り戻した夫は救急車の乗車を拒否。
呂律が回ってないのに大丈夫だと言うのです。
救急隊員の方たちも無理に乗せられないと言い、私は気が遠くなりました。

その後夫の意識が再びなくなったので頼み込んで乗せてもらい、ギリギリのところで夫は命を繋ぎました。

右半身に麻痺が出たものの、夫は節制をはじめみるみる体重を減らし、別人のようになりました。
しかしこのコロナ禍で夫の悪い虫が騒ぎ出したのです。

ジムが休館となり、自粛ムードに出歩くのも憚られる状態。たちまち運動不足になりました。
やることがないのでストレスから食欲が爆発して、夫の暴食が再開しました。
あっという間に太っていく夫に私はなにもできませんでした。

言い訳ですが、いくら気をつかった食事を出そうが仕事中や帰宅途中に暴食されては打つ手がありませんから。
そしていつかのように夫を脳梗塞が襲いました。くしくもあの時のように就寝中のことでした。

でも、私は冷静でした。

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